「変化」と向き合う物語【チーズはどこへ消えた?】

変化は害を与えるものだと考え、それに抗う人もいる。だが、新しいチーズを見つけられれば変化を受け入れられるようになる、と考えることもできる。

全て、どう考えるかにかかっているのだ。

[チーズはどこへ消えた] p59

基本情報

タイトル:チーズはどこへ消えた?(Who Moved My Cheese?)

作者:スペンサージョンソン

カテゴリ:実用書

初版発行:1998年

キーワード:[変化]

こんな人にぜひ読んでもらいたい

  • 日々の生活で、変わりたいと思っているのに、中々変わることができない人
  • 日々の生活で、「分かってはいるんだけどなぁ。。。」という気持ちを持ったことがある人。
  • 自分を変える勇気がほしい人。
  • 何事もついつい後回しにしてしまいがちな人。
  • 人生の転換期を迎えている人。

こんな内容だよ!

昔、ある遠い国に、二匹のネズミ[スカッフ]と[スカリー]と、二人の小人[ヘム]と[ホー]が住んでいました。

彼らはそれぞれチームとなって、自分たちの特別なチーズを探すために、長い長い迷路を旅しています。

単純な頭脳しかもっていないが、優れた本能を持つスカッフとスカリー。

色々な考えを持った頭脳を武器に、真のチーズを探し求めるヘムとホー。

異なる特徴を持つ彼らですが、ついに迷路の中からチーズを見つけ出します。

この日を境に、彼らの生活に変化が現れます。

チーズを見つけたことにすっかり満足し、チーズのある場所の近くに引っ越し、友人にチーズを自慢し、毎日チーズを食べては寝るの生活を送り始めたヘムとホー。

チーズが日に日に減ってきていることを察知し、新しいチーズを探し始めたスカッフとスカリー。

当然やがてチーズはなくなり、愕然とするヘムとホー。何も考えずにチーズを食べていた自分たちが悪いのにも関わらず、彼らは事態の分析に終始し、新しいチーズを探しに行こうとしません。

そんな中、スカッフとスカリーは別の場所で、以前の場所の比較にならないチーズを見つけるのでした、、、。

変化を恐れてはならない

先に結論ですが、この本を読んだことのないすべての皆様、今すぐ読んでください!

私たちは普段の生活に慣れ過ぎているあまり、どうしても変化を恐れてしまいます。

  • 転職したいけど、失敗したらどうしよう
  • 資格の勉強したいけど、毎日勉強できるかなぁ
  • ジョギングを日課にしたいけど、どうせ自分にはできるわけないや
  • 毎月1,000円貯金できるかな

規模の大きさはあれど、普段の私たちの生活には、自分が変化できる瞬間がどれだけたくさんあることか!

だけど私たちは変化を恐れます。なぜなら変化するということは、今までの生活様式を捨てるということに他ならないからです。

この本は、そんな変化が如何に単純で、如何に重要であるかをたった1時間で教えてくれる作品です。

普段本に慣れていない人でもすらっと読めてしまう非常におすすめな作品であると思います!

以上!

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